マイナンバーカード保有者を対象として1人最大5千円分を還元する「マイナポイント」が9月にスタートしました。

低迷するカード取得率を押し上げるため、
新型コロナ対策にもなり得たキャッシュレス還元制度を
予定通り終了させて開始した政府肝いりの施策ですが、効果のほどには疑問符が付きます。

マイナポイント制度は、

事前にポイント還元を希望するキャッシュレス決済手段を選択した上で、
マイナンバーカードを使って専用サイトから申し込み、買い物か入金をするとポイントが付与されるというもの。
決済事業者が独自にポイントを上乗せする例もあります。期間は来年3月まで。

政府は4千万人の利用を見込んで予算を確保していますが、

現状で申し込みはその1割にも満たないそうです。

マイナンバーカードは、

新型コロナ対策の給付金の申請が先行して行えることなどから注目を浴び、
今年1月からの約半年で400万枚ほどが新たに取得されましたが、全体の取得率は今年8月1日までで18.2%にとどまります。
5千円のポイント還元でどこまで数字を伸ばせるかは未知数です。

<情報提供:エヌピー通信社>