税理士とは、経営者・相談者の良き相談役です。
税務のプロフェッショナルとして、最新の知識やこれまでの経験を活かし、お客様にとって最善の提案をしたいと考えています。

そのために大事なことは、お客さまとの“信頼関係”です。
私たちはコミュニケーションを重視し、考えや要望を共有したいと考えています。
「あなたが税理士でよかった」「ありがとう」と言っていただけるよう、誠実に、真剣にサポートいたします。

また、私には夢があります。お客様や職員にもそれぞれ夢や目標があります。
私はそれらをサポートできる人間でありたいし、私の夢はその延長線上にあるものだと思っています。
そのために、私はPision合同会計事務所を設立しました。弊社の経営理念にある通り、お客様や職員の成長・発展に寄与できるよう、まず私自身が誰よりも努力し、成長していくことを約束いたします。

“人の役に立つ仕事がしたい”
私が税理士を志した一番の理由です。しかし、現実の会計事務所の多くは、所長、職員、お客様がLose-Lose-Loseの関係かもしれません。

規模拡大、リスク、人材確保、利益確保に追われる所長。
その元で能力や成長の機会を奪われ、疲弊する職員。
適正か分からない報酬を支払い、担当者のレベルに左右される賭けをし、結局担当者変更の負担を受けるお客様。

これらを「Win-Win-Win」の関係にするPisionの考え、ありかたに強く惹かれました。
私からのメッセージはPisionのクレドそのままです。お客様の発展、若い税理士の発展、そしてこれらを通じて広く社会の発展に寄与したいと考えております。

これまで多くの経営者の方とご縁させていただく中で、会社の方針、ヒト、カネ、トラブルなど会計税務の分野以外の多くの相談を受け、「私に出来ることは何なのか」と考える日々でした。

今後も私が出す答えが最適解かどうかは、結果を見なければ分かりません。

しかし、税理士として、知識は当然のこと、対等な立場でお話を伺い、更にその方を取り巻く人や環境をも踏まえて、お客様にとって最善と考えられるサポートを提供し続け、問題を解決していくことこそが大事だと思います。

私が税理士を目指した理由は、自分の身に付けた知識を少しでも人の役に立てたいという想いからです。その想いの根本は幸福になっていただきたいという一心です。

私自身、Pisionの経営理念を軸に、お客様の発展、社会の発展のため、共に歩み、共に成長させていただく決意です。

“単なるビジネスだけの関係でなく、お互いに尊敬し合える関係を目指す。
そのため、まず第一にお客様を尊敬し感謝できる人になろう！
そしてお客様から感謝されるような魅力ある人材になろう！“

そう決意してこの業界に飛び込みました。
しかし現実は上手くいかず、何のために仕事をしているのか分からなくなってしまうことが多々ありました。正直、私の決意は夢物語だったと諦めてしまった時もありました。
そんな中でPisionの経営理念や新しい税理士のビジョンに触れました。
私が諦めかけた理念や在り方がPisionにはあると思いました。

最初の決意を体現するため、何よりも私自身が学び成長し誇れる自分になり、お客様にとって必要不可欠なパートナーとなれるよう努めてまいります。

”専門知識を活かして、社会で奮闘している人達の力になりたい”と思い税理士になりました。

これまで個人事業主、中小企業や上場企業のお客様など、あらゆる層のお客様の税務に携わって参りました。少しでも多くの財産や事業を後継者に承継したいと思慮しているお客様、税務リスクを避けつつ効果的な節税を検討しているお客様など、抱える悩みは様々です。
これらの悩みに対し、日本の税制度はあまりにも複雑で、お客様ご自身のみで判断することは難しいと感じます。
しかし、税金は生活から切り離せないものであり、生涯関わっていくものです。
私は会計税務を通して、関係する方々が将来に向けて安心し、また、自信を持って決断できる判断材料を提供し、伴走していきたいと考えております。

Pisionの経営理念を根底に、これまでの経験を活かし、お客様の発展と幸福、そしてお互いの成長に貢献できるよう誠実に寄り添って参ります。

Big4と呼ばれる税理士法人にてマネージャー職を経験し、国内外の多様な案件に携わりました。多数の業務を経験するなかで、よりお客様の近くで、お客様に貢献できる税理士になりたいと感じ、Pisionに参画しました。

数年前までの常識が通用しないような難しい時代だからこそ、私たち税理士も常に成長して、最高のサービスを提供できるよう全力を尽くします。

そして、税務会計のことはもちろん、なんでも相談していただける存在を目指します。

『これでよかった』と確信できる道をともに模索し、お客様のより良い明日を拓くパートナーでありたいと考えております。

私の父は中小企業の社長として家族を養っていました。カネのやりくりに頭を悩ませている姿を多く見かけました。”父の会社を支える一助になれば”というのが税理士を目指したきっかけです。

現代はとてつもないスピードで発展、変化しています。 そのスピードについていきながら、さらにその先を見据え、社員の生活を守り、社会に寄与する事業を展開する中小企業の社長。その社長を近くで支えていきたいと心から思っています。
企業の発展や次世代に会社を託す事業承継など、常に共に並走していくパートナーとなれるよう努めてまいります。

お客様への最善のサポートを提供しようとするPisionの体制、お客様とのより良い関係性を目指す理念に深く共感しました。

私は、人が人を想い行動することで、より良い環境や関係性を創ることができ、さらにそれが企業や社会の発展へと繋がると信じています。
また、お客様の夢や目的達成を近い立場でお手伝いさせていただくことができるのが私たちの職業だと考えています。

お客様のことを想い、お客様が抱える諸課題に対し、共に向き合い、共に乗り越え、共に喜び、共に成長しながら、夢の実現、目的達成や価値創出の支えとなり、ひいては未来の社会に貢献していきます。

税理士の仕事は、人知れず悩まれている経営者の方々に寄り添って、将来を共有し歩んで行ける、大変有り難く、また責任のある仕事だと日々実感しています。

決断の連続である人生において、お客様がその決断に確かな根拠と誇りを持って進んで行ける様に、税務会計の分野からサポートできる存在でありたいと思います。

私自身、様々な経歴を持つPisionのメンバーと切磋琢磨することにより、税理士として多角的な視野を持てるように、そして一人の人間として日々成長する向上心を忘れずに精進して参ります。