3月決算5月申告の決算作業、申告作業も佳境の時期です。こういった時期に見直したいのが業務効率化経理、会計担当者、社長の悩み・1年分一気に仕訳しないといけない…無理だ…・会計ソフトデータを会計事務所とやり取りしないといけない…・そもそも決算作業が進んでいるのか、帳簿作成が進んでいるのか心配…・内訳書の作成が面倒… クラウドツールこれらを飛躍的に改善させることができるのは、MFクラウド、freeeなどのクラウド会計などを中心としたITツールです。2015年あたりに比べ、かなり技術、性能が向上しています。いままで無駄にかかっていた時間や管理コストが減ると思います。数年-10数年後には主流になっているのでは?とも思います。クラウド会計、グーグルドライブ、Chatworkを活用弊所ではクラウド会計を主流にして、グーグルドライブ、Chatworkで低コストで、素早く効率的なコミュニケーションをとるようにしています。高コスト(金額という意味と、時間や手間という意味で)の場合、そのコストは誰が負担しているかというと、自社です。 変化は負担になりますが、変化した後は効率的で合理的な会社運営が可能です。また、いつかは絶対に変化しなくてはなりません。乗り遅れてから変化するか、先んじて変化するか、だと思います。