東日本大震災で悪影響を受けたことによる倒産が、

2011年3月から100カ月連続で発生していることが東京商工リサーチの調べで分かりました。

時が経つごとに1カ月当たりの倒産件数は減少しているものの、震災当初からゼロ件だった月はいまだありません。

今年上半期の倒産は20件でした。
震災が起きた2011年の544件、翌年の490件と比べると、1カ月当たりの件数は大幅に減少しています。

6月に倒産したのは青森の水産会社。
本社兼直売所が津波被害を受けた後、経営再建を図っていましたが、資金繰りが限界に達して事業を停止しました。

100カ月間で倒産した企業は1916に及びます。
このうち、取引先の被災による販路縮小や受注キャンセルが影響した間接型は1706件、
事務所や工場などの設備・施設が直接被害を受けた直接型は210件でした。
産業別では、宿泊業や飲食業などを含むサービス業が最多の507件で、製造業443件、卸売業350件と続いています。


<情報提供:エヌピー通信社>

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